人生100年時代に突入したと感じられる今日、 健康問題は老若男女を問わず、すべての人々の関心事です。
水素吸入は昨今のブームですが、私はたまたま水素との出会いがあって、水素の威力に取りつかれました。
からだのサビ対策、活性酸素の弊害はこれまでも何度も耳にしてきました。 野菜をたくさん食べよう、一日量の野菜を一本のジュースで取りましょう・・・ 日々言われ続けています。
酸素を利用してエネルギーを作りだす代謝の過程で必ず活性酸素はつくられます。
なかでも非常に不安定な悪玉活性酸素に対して、水素は直接作用し、無害化し、水として除去します。
水素は、まさに生命活動の根幹のレベルで起こる弊害を安全に取り除くものです。
クリニックを受診されたついでに、水素吸入をお勧めしたいと思いました。
いかがでしょうか。
村口きよ女性クリニック院長 村口喜代
【良い活性酸素(善玉)と悪い活性酸素(悪玉)】
日々の食事(炭水化物、脂肪)や呼吸(酸素)から私たちに必要なエネルギーが作られます。そのエネルギーを作る過程において「活性酸素」が副産物として発生します。
この活性酸素には健康のために働いてくれる善玉活性酸素と、その活性酸素が化学反応によって変化した有害な悪玉活性酸素があります。
善玉活性酸素には細菌やウィルスから体を守る等のはたらきがあります。
一方、悪玉活性酸素は皮膚の老化や病気の原因となるのです。
【スーパーオキシド】
【過酸化水素】
【一重項酸素】
【ヒドロキシルラジカル】
http://gyms.co.jp/power.html
出典:水素の効力 三羽 信比古(薬学博士 県立広島大学名誉教授)
【ヒドロキシルラジカル】
http://gyms.co.jp/power.html
出典:水素の効力 三羽 信比古(薬学博士 県立広島大学名誉教授)
私たちは年齢を重ねるほど、この「悪玉活性酸素」を体内で無害にすることが難しくなっています。
水素は「悪玉活性酸素」だけを無害にすることができる抗酸化物質です。
地球上のあらゆる物質の中で一番小さい水素は、脳内や卵子にも入り込むことができるので、体の隅々にある「悪玉活性酸素」に作用します。
水素は「悪玉活性酸素」だけに反応し、最終的には水となって体外に排出されるので体に副作用を起こすこともありません。
悪玉活性酸素のみに作用して無害に!!
Q.副作用はありますか?
A.ほとんどありません。水素はもともと腸内細菌が産生しており、腸内環境がいい人ほど多くの水素を産生しています。
水素は体内で活性酸素と反応して水になりますが、使われなかった水素は呼気に交じって体外に排出されます。
※ 高濃度酸素水素ガス出力(1分間)の数値。高純度酸素水素の割合(水素 67%:酸素 33%)